奥州市議会 2014-12-03 12月03日-02号
選定においては、全県から調査対象地を選ぶこととし、法規制や開発計画などの土地利用への配慮、希少動物、活断層、水道水源、文教施設、厚生施設などの有無、放流先河川までの距離などの面から段階的に絞り込みを行い、4次選定において地形、地質、景観などの観点から現地調査を行い、放流先河川での利水状況や建設コストなどを総合的に評価をし、県内5カ所に絞り込んだというものであります。
選定においては、全県から調査対象地を選ぶこととし、法規制や開発計画などの土地利用への配慮、希少動物、活断層、水道水源、文教施設、厚生施設などの有無、放流先河川までの距離などの面から段階的に絞り込みを行い、4次選定において地形、地質、景観などの観点から現地調査を行い、放流先河川での利水状況や建設コストなどを総合的に評価をし、県内5カ所に絞り込んだというものであります。
2点目は、県の選定委員会では希少動植物や活断層の有無、放流河川の利水状況などから最終処分場としては適切との判断をされたとのことですが、当該地域の自然環境に与える影響や埋蔵文化財など文化遺産の有無などの面からの市の判断について。
いわてクリーンセンター埋立終了時期と予想される平成33年度までの整備を目指し、その整備候補地選定のため有識者による選定委員会により検討されてきたもので、県内115カ所から、水源や文教施設、厚生施設、観光施設などの生活環境保全の観点や、農業農村整備事業、開発計画などの土地利用への配慮、コスト比較、放流河川の利水状況、そして実際の地盤調査などを経て最終的に5カ所に絞り込まれました。
今利水状況がいろんな形で見直されています。ダムが必要ないと判断されています。そういう中でのこういう全く逆の結果が出るということは、私は極めて市民、住民から不信を買う状況だなというふうに思うのです。 ちょっとそこで確認したいと思います。私資料あるのですが、企業団と県の調査の内容、ちょっと市長も御説明ありましたけれども、もう一度言います。企業団の調査は平成11年にやりました。